クレヨン、それからカレンダー

チラシの裏よりすこしひろい

感想(本)

意識の低い短歌の愛でかた、あるいはまだ見ぬ「風景」への希望

最近、急に短歌が楽しくなった。カッ!!と目がひらかれたように、短歌が見えるようになった。なにがあったのかというと「ハイキュー!!」(古舘春一)にハマったのである。いえ、同名別作品とかではなくて、はい、ええ、そうです、あのジャンプで連載してい…

簡易な感想群、疫病のある日常

ぼんやりとデスミュの感想を書いたり消したりして過ごしている。 めちゃくちゃによかった。よすぎてキャパシティをオーバーしている。観た初回、あまりに良い舞台だったので興奮しすぎて上の空になり帰りの階段を2段ほど踏み外して落ちた。あまりにも漫画の…

ゲシュタルト崩壊(顔)、曖昧なイメージ、微妙に文庫サイズではない、本選びに悩む

ひさしぶりに人の顔がわからなくなった。 といってもいわゆる相貌失認というほど深刻なものではなく、単にしばらく人の顔を見ているとゲシュタルト崩壊を起こすだけの話である。暮らしに支障はないが、たまに会話している相手の顔がわからなくなるのは、会話…

深夜にバックアップを見守る、本を読み返す、5分で終わる手続き、カタカナの名前に弱い

firestickの調子が悪い。春に買ったのでまだ一年経っていないのに…と悲しい顔をしている。先日はiPhoneもおかしくなったし、電化製品も季節の変わり目に弱いのだろうか。 iPhoneは突然電源が落ちては再起動を繰り返す状態で、検索してとりあえずの対処法を探…